第二回ネオテニスメリリー大会
2025.06.15 第二回メリリー大会が行われました!
10代から80代と年齢層も幅広く、前回より参加者も増え、7チームでの団体戦となりました!
今回の試合は以前の試合に比べて、みんなが審判も徐々にできる様になっていたことや、審判の判断が絶対というのも理解してゲームを進められたように感じます。
プレーに関しても全体的にレベルが上がり
みんな接戦でした!
継続は力なりだな〜と実感しました!
各リーダーが名付けた独特な名前も嫌がることなく受け入れてくれるところも、みんなの優しさですね笑
今回、協賛いただいている
株式会社ONの代表の島田さん
からもご挨拶をいただきました。
島田さんからの言葉の中で
『メリリーでの活動は
人間関係の勉強の場でもあってほしい
人は一人では生きていけない
最期の日を過ぎても
誰かの思い出となって人に関わり続ける
その為周りにいい影響を与えられる人になろう
人生は死ぬまで勉強である』
とありました。
今回この話を頂いたので、
サークル内の話をしたいと思います。
日頃から皆さんには、
助け合いのもとメリリーは成り立っているので
感謝の気持ちを持とうと話してきました。
また、メリリーは楽しい気持ちを忘れずに
ということも伝えてきました。
おかげさまで、ここまで大きなサークルになれたのも
一人一人が上記の事を意識してくれているからだと思ってます。
スポーツの世界、真面目に取り組む余り
勝ちにこだわりを持つ
それは間違えではありません
インアウト、カウント間違えに対して
ついムキになってしまう
それも真面目に取り組んでいるからだと思います。
ただ、ムキになった時は
少し周りを見渡す余裕を持って欲しい!
困った顔してる人はいませんか?
楽しむ気持ちも忘れないで
上手く折り合いつけましょうね!
勝つことも大切ですが
勝つまでの過程(日頃の態度やプレー中の態度等)
に揉めていたら喜べないし、
楽しくないよね
勝つ=楽しい じゃなくて
勝つまでの過程が充実=楽しい じゃないかなと
また初心の心を持ち続ける大切さを
私は改めて学びました。
用意や準備の面でつい
『子どもがいるから〜』
『全体の様子見なきゃだから〜』と
準備やモップがけを皆さんにお任せしてしまっていたところがあるなと感じました。
スポーツをする上で準備と片付け
それなしでは始まらないし、終われない。
ネオテニスが終わったらおしまい!
ではなく、誰かがやってくれている事、、、
それを忘れてはいけないと改めて思いました。
スポーツマンシップはプレーだけではないなと!
人生死ぬまで勉強!
年齢関係なく、いろんな人から学ぶ気持ち
私自身も持ち続けていきたいと思いました。
何かアドバイスやご指摘を頂いたら
どんな人からでもまずはそれを受け入れて考える姿勢を持とうと思いました。
私は自分の身を持ってメリリーの皆んなに見せなきゃ行けないなと身が引き締まるお言葉でした。
文章ではなかなか伝わらないかもしれないけど
私が感じた事。
みんなに届きますように。
伝わりますように。
島田さん素敵なお言葉をありがとうございました!
おかげさまで
学びのある第二回メリリー大会になりました。
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